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「私たちの幸せな時間」を 観ました♪ [映画]

最新映画情報が豊富にUPされていて 次の更新が楽しみな 映画ブログ

『映画でココロの筋トレ』を 主催されている『AnneMarie』さんに ご紹介いただき、

 韓国映画 『私たちの幸せな時間』

マスコミ向け試写会に 足を運んできました♪ 公式HPこちら

 男は三人を殺した死刑囚。女は三回自殺未遂をした元人気歌手。

 絶望を抱えた二人が出会い、惹かれあい、初めて「生きたい」と思った時、

 許された時間は あとわずか…。

この映画の原作となったベストセラー小説は、

北朝鮮拉致被害者である 蓮池薫さんが日本語訳され、新潮社から刊行されたとのこと。

私たちの幸せな時間

私たちの幸せな時間

  • 作者: 孔 枝泳
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 単行本

こんな点にも 関心を持ちつつ、鑑賞してきました。

  ≪6/15 追記≫

  蓮池薫さんが この翻訳に関して記事を更新されているブログも 始まりました!

    ⇒ http://www.shinchosha.co.jp/topics/hasuike/blog/ 

   私も 読んでみたいと思っております♪

   ≪7/4 追記≫

  この映画の〔OFFICIAL BLOG〕に、この記事が 紹介されました!

  自分が書いた感想が、どなたかの参考に なるなんて!超・嬉しいデス♪(#^.^#)v

 

 ヒロインのユジョンイ・ナヨン)は、16歳の時に

悲痛な事件に遭い、そんな少女の自分を信じて守ってくれなかった母親を憎み、

それでも依然 “幸せ芝居”を続けている 自分の家族に 居場所を見出せず、

経済的な境遇には恵まれていながら、三度も自殺未遂を繰り返しています。

 一方の青年ユンスカン・ドンウォン)は、

貧しい家庭に生まれ、施設を抜け出して会いに行った実母に追い返されるような 愛に恵まれない

境遇の中、守り続けてきた弟をも 路上生活の途上で喪う…という悲惨な生育過程を辿り、結局

チンピラ然の生活を送る若者でした。

少女強姦と三人の女性を殺害した罪で 死刑の宣告を受け、絶望の中 刑執行を待っている日々。

そんな二人が、死刑囚と接するシスター(=ユジョンの叔母)を介して 出会うことに なります。

キリスト教の教化活動として 木曜日の3時間だけ 面会するようになった二人は、徐々に

心を開き合い、お互いに 木曜日が来るのを待ち望むようになります。

 

実は私は、韓流映画を大スクリーンで観るのが2回目…程度の 韓流門外漢。(^_^;A)

さすがに 一世を風靡した「冬ソナ」にはハマり、何往復も見てしまった(!)過去は ありますが、

韓流ドラマの“わざとらしさ”=恋する二人が 実は血の繋がった兄妹だったり

都合よく(!?)部分的な記憶喪失に なったり etc.…ってな設定が、あまり 好みでなく。。。

かって “山口百恵ちゃん主演ドラマ”で見たような 現実離れし過ぎた 荒唐無稽なラブストーリーを

わざわざ映画館で観るのは な~ f^^; …と 思うようなところが ありました。

ですがっ!これは、稚拙なラブストーリーでは ありませんでした。

もっと大きなテーマに裏打ちされた、人間ドラマで ありました。

 

劇中 とても心に残った展開が ありました。お互いに偽善的な優しさを嫌う二人が 交流を深める中で、

ユンスに 「胸に秘めておけない秘密があるなら、俺に打ち明けたらいい。そのまま墓場まで持って

行けるから!」と促され、ユジョンが 母親に否定されて以来 誰にも言えなかった 過去の辛い体験を

打ち明けます。そのことで、ユジョンが 気持ちの置き場を持てるようになり、彼を 自分の理解者として

感謝するように なります。ユジョンに必要とされる存在になったことを知って、ユンス

ついぞ忘れていた…「誰かのために生きていよう!」という思いを 持つように なるんです。

人って、自分の不幸ばかりを ただ嘆いている間は、どうにも そこから前に進めなかったりします。

自分を傷つけた人や事柄を赦すことを まず 求められても、なかなか出来なかったりするけれど、

ひとまず そういった事は置いておいて、自分ではない 別な誰かのために 何かを やってみて、

それで 自分が必要とされたり 感謝されたりすると、そのことで 図らずも 自分の痛みが癒されること。

現実に あります。これは 男女間の恋愛に限らない、痛み・苦しみから 少し楽になる 一つの方法

でもあると 思うんです。そんな 押し付けでも 偽善でもない 心の交流が 現実感を伴っていて、

ぐいぐいと 芯のあるストーリーに 引き込まれていきます。

 

これは ネタバレ事項でも あるんですが…。

ユンスの犯行とされている殺人が、実は 兄貴分の仲間が まず犯行を犯した現場に居合わせて

いたがために、自分の諸々の運命に絶望したユンスが 全てを自分の犯行と 罪を被ってしまった

…事実も 明かされてきます。その真相を知ったユジョンは、彼の犯行ではない分の減刑を

叶えたく 奔走したりも するようになります。

この作品が、死刑制度の是非を問うことも テーマに置いているとしたら・・・

この点に関しては、私は まだ自分の考えが まとまっていません。なぜなら。。。

ドラマや他人事の事件で 客観的に思い至る結論と、自分の大切な家族が 悲惨な犯行の

犠牲者になって 思い至る結論とは、多分 違ったものに なる…と 思うからです。

現実の凶悪犯が、ユンスのように 実は心優しい人…という事態が、なかなか起こらないのも

悲しいかな 人の世の常ですし。

ただ、そんな展開の中で、検事である兄に ユジョンが漏らす台詞が印象的でした。

「国家の殺人は、罪に ならないのに…」 ←これって、〔徴兵制〕が現存する韓国の若者らしい発想

ですよね。現代を舞台に描くと、ファッションも生活機器も街並みも、言葉が出てこなければ

日本と区別が付きにくいような韓国風景ですが、日本の若者が持つのとは 決定的に違う観点を

持っていること。忘れがちですよね。

親族が集まった場で 先祖を敬う儀式も、日本では もう身近で見られなくなってしまったような 敬謙さで

臨んでいますし。

また、歌手だった頃 TV放送でユジョンが歌った『愛国歌』を 幼いユンス兄弟が聴いていて、

その歌が KeyFactorになる…という設定も! 

近そうで遠い(!)韓国という国のことを、改めて考える機会にも なりました。

 

人が生きる世には、有史以来 苦難が付きまとい、世界の様々な場所で 様々な宗教が生まれてきて

いるんですよね。人として生まれて、死に臨んだ瞬間に 「確かに 幸せな時間が あった!」と

言い切れたなら、そこには 確かに 神が存在しているのでしょう。。。

   7月14日~ シネカノン有楽町・渋谷シネ・アミューズ他 全国順次ロードショー

 

 イ・ナヨン嬢って 柴崎コウちゃんに 似てるんデス~♪

意志が強そうでも 可愛らしさも合わせ持ってる感じで!(#^.^#)

ところで! 

今回の試写会では、非売品パンフレットが貰えました♪

 

分かりますでしょうか!?二人が 接見室の仕切りガラスに隔てられている 凝ったデザイン☆

得した気分デス~♪(*^^)v 開催された試写室も、  

 

 定員=48名の小規模試写室☆

「雑誌の映画情報コーナーの担当者です」とか お話されてる方も居らして、

ちょっぴりVIP気分を 楽しんできました~♪(^^ゞ

AnneMarie 本当に ありがとうございました!m(__)m


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コメント 27

がぁこ

いつもながらひとつの作品に奥深いいろんな感想を
よく持てるなぁって感心しちゃう。。。
設定がとっても複雑な感じだけど、じっくりといろんな人の人生を
自分に置き換えて考えることができるいい映画みたいね。
by がぁこ (2007-06-13 01:21) 

流星☆彡

>がぁこ様
いつもながら 要領を得ない長文で、恐縮デス。(~_~;A) 読んでくれて、ありがとう
ございました!m(__)m
韓流ファンだったら、カン・ドンウォンFANが 「キャ~(#^o^#)♡ 今回の演技は
ど~だ こ~だ♪」…みたいな感想が あるんでしょうけど、その点が追っ付かない
“韓流知らず”なもので~[汗]
ただ 何作か連続TVドラマ恋愛versionを見て感じたイメージとは違う しっかりした
Seriousドラマなので、蓮池薫さんも 翻訳し甲斐が あったのでは ないかな~!?
なんて 思ったりも しました。^^
by 流星☆彡 (2007-06-13 01:35) 

チヨロギ

「冬ソナ」さえろくに見ていない韓流“超”門外漢なのですが^^;
とても見応えのある映画のようですね。
徴兵制とからめての考察も、なるほどと思いました。
「国家」という言葉自体、日本の若者のボキャブラリーの中には
存在しないかも・・・。
まあ、そんなものはなくていいと私は思いますけど^^;
今回はマスコミ向け試写会だったんですね。業界人っぽくていいなぁ(笑)
by チヨロギ (2007-06-13 02:42) 

michan

いろんな人生があるのだと思います。
映画今月行こうとカレンダーにまるまで描いたのに・・・
見たい映画がやっていなかった><
いつもタイミングを逃します。^^;
by michan (2007-06-13 07:59) 

nonkumi

韓流ブーム、まだまだ続いてますねぇ。
私は冬ソナのロケ地には行ったのに、ドラマにははまりませんでした。^^;
チェ・ジウはけっこう好きな女優さんなので、こんど改めて出演作品を観てみるかなぁ・・・。
by nonkumi (2007-06-13 08:06) 

流星☆彡

>チヨロギ様
IT技術の進展やネット文化の流布は 日本以上の国なのに、それでも 「国家」等の
言葉が 若者のボキャブラリーの中に脈々と息づいている 韓国文化って、日本人
には ちょっと不思議な感覚かも しれませんね。
最近、業界に近い雰囲気を感じられて、ちょっぴり気分UPしております~♪(^^ゞ

>michan様
写真を撮る人と 映画を観る人。ただ 時間を向ける対象が、そんなふうに違う
だけです~。私は(過去も今も…)身近に 撮影したがる人が とんと居なくて…。
そんな環境因子で 習性も 決まってくるんでしょうかねぇ。。。^^;

>nomusan様
春川に行かれたんですか!?ソウルとかより “行ってみたい韓国の街”ですよ
ネ♪(#^.^#)
by 流星☆彡 (2007-06-13 09:10) 

ラブ

蓮池さんの翻訳した、映画がこれなんですね。この前、TVで対談して
ました。そうか…。
女優さん、本当に柴崎コウさんに似てますね。
by ラブ (2007-06-13 13:22) 

AnneMarie

あまり好みではない韓国映画で声をかけちゃったんですが、この映画の流星さんの感想をどうしても読みたかったもんで…。
ありがとうございました。
そして私のヘナチョコブログの紹介までしていただきまして、ありがとうございます[晴れ]

無理やりな展開の恋愛モノではなく、重いテーマをいくつかからめた映画でしたよね。
観終わってから、考え込んでしまいました。
泣かせようとする演出じゃなかったところもよかったです。

TBさせていただいたんですが、やっぱダメでしたぁ。。。
できるようになったらまとめてTBさせていただきます。
早くできるようになったらいいなぁ。
by AnneMarie (2007-06-13 14:08) 

この映画のことは知ってます。
蓮池さんの翻訳というのもありますが、韓国で上映されたとき、韓国の多くの新聞で評価されていました。じつは観たいと思っていたのでしたが、忘れてしまってました。流星☆彡さんの記事で思い出しました。ありがとうございます。
by (2007-06-13 16:05) 

流星☆彡

>ラブ様
私も 蓮池さんのインタビュー 見ました。お子さん方が帰国された際は、「冬ソナ」
ビデオを用意していて、お嬢さんが 一晩 徹夜で 見られてた…とかの逸話も
思い出したりして…。韓国と北朝鮮って 言語が同じこと、なんだか不思議な感覚
ですよね。

>AnneMarie様
“あまり好みではない”訳では ないです~。ただ最近は 年をとったせいか、
新しい事に踏み出すのに すご~~く時間がかかってしまって!(~_~;A) でも、
つい先日 『イルマーレ』を観て、韓国映画のセンスの良さを 実感できてたので、
とても楽しめました♪また大スクリーンで 韓流を観たいと思っております!(*^^)v

カン・ドンウォン☆って、アイドルだったのが、この作品で 演技派に脱皮したところ
だったのね。そういった諸事情に疎くて、ピント外れな感想に なってるかも しれま
せんが、大目に見てやって下さいマセ!f^^; また 何か企画があったら、誘って
ネ~!(^_^)/


>cocoa051様
貴男のように 言葉も分かると、韓国映画の真髄が よく理解できて、鑑賞も楽しい
だろうな~☆ でも、「冬ソナ」を何回も見たことだけでも、かなり分かる単語が
あり、“単語が聴こえる”回数が増えるのが楽しい 最近だったりします♪(*^^)v

>Krause様
Thank You for Your Nice!(^_^)/
by 流星☆彡 (2007-06-13 17:30) 

ふぴこママ

こんばんは。
試写会情報いただいたのは、この作品だったのですね。
私も韓流は門外漢なのですが、
(韓流=メロドラマと思っているので)
この映画は興味がわきました。
食わず嫌いはいけませんね。^^;
重いテーマですが、見応えありそうですね。

しかも業界の試写会(?)に非売品パンフ、いいな~
by ふぴこママ (2007-06-13 23:13) 

Hiji-kata

原作者が美人なんで驚きました。
絶対観るぞ~!。。。。。(^^)/
by Hiji-kata (2007-06-14 01:49) 

流星☆彡

>ふぴこママ様
会場が近いから 往復に時間がかからず行きやすかったので、足を運んできました。
TVドラマだけを観てると、〔韓流=メロドラマ〕公式が出来ちゃいますよね。^^;
ハリウッドでリメイクされた『イルマーレ』のオリジナルが とってもセンスの良い
作品で、それで私も ↑公式が払拭されました。
業界人も参加する試写会会場は、やはり(古い建造物の…)公会堂みたいな
会場より 観やすい&座り心地が良いデス~♪これから 厚生年金会館とかの
試写会に不満を持ちそうで 怖いかも~[汗] (^^ゞ

>Hiji-kata様
原作者は出演しませんよ~[汗]

>さおりん様
Thank You for Your Nice!(^_^)/
by 流星☆彡 (2007-06-14 09:09) 

Hiji-kata

>原作者は出演しませんよ
もちろん、存じてますよ。
原作者を見たのは映画の中では
ありません。
雑誌のインタビューです。
by Hiji-kata (2007-06-14 10:19) 

流星☆彡

>Hiji-kata様
冗談が過ぎました。失礼いたしました。m(__)m
原作者=孔枝泳(コン・ジョン)女史は '63年生まれで居らっしゃるから、同世代
ですネ。辻仁成氏とのコラボ作品も 発表されてるし、今後 日本に向けて発信
される機会も 増えるんではないでしょうか!?

コラボと言ったら!竹内まりやさんが 原由子さんとのコラボ曲を 出されますネ♪
若い頃から 両家 家族ぐるみのお付き合いを続けてこられたとか。こちらも楽しみ
です~♪Denim世代の活躍って、なんだか 胸が躍ります!まだまだ 枯れては
いられませんね!(^^ゞ
by 流星☆彡 (2007-06-14 11:32) 

ram

ドンちゃん、韓流スターのなかでは好きです。この映画はラブストーリーではないとのことですので、見に行こうと思っていますが、今のところスケジュールが空いていない、、
見ないで済んでしまうかもしれないので、参考になりました。 
by ram (2007-06-14 17:15) 

韓国映画は私もあまり見ないのだけど、この内容を読んでいるうちに
なんか興味がギンギンにわいてきました。好きだ嫌いだのラブストーリー
ではなくしっかりした芯のある物語のようですね♪
by (2007-06-14 21:37) 

流星☆彡

>ram様
ドンちゃん!?(^m^) モデルも されてたとか。とても綺麗な顔立ちですよネ♪

>ミラクルママ様
SMAP剛ポンが 韓国語にハマってる事の影響もあって、韓国語が少しずつ
聴こえてくるよ~になるのも嬉しい 韓国ドラマ鑑賞☆だったりしてます♪

>noric様
Thank You for Your Nice!(^_^)/
by 流星☆彡 (2007-06-15 08:01) 

ram

http://blog.so-net.ne.jp/katsupiro/2007-06-06
のカツピロさんところで、ドンちゃんでインプットされて^^
大阪はちょっと遠いので、 
↑第2弾のグッズを狙っています。
by ram (2007-06-16 17:59) 

流星☆彡

>ram様
ホントだ[目玉][!!]業界人(!?)に 『ドンちゃん』って呼ばれてる~!
教えて下さって、ありがとうございました!m(__)m
昨夜はバタバタしてて 確認に行けませず…。^^; なんだか もひとつ 韓流に近く
なったよ~な気がします。(^^ゞ
by 流星☆彡 (2007-06-17 09:58) 

流星☆彡

>AnneMarie様
わざわざ TBにTRYして下さってたんですか~!ありがとうございました!m(__)m
何の加減で 出来たり出来なかったりするんでしょうね[!?][汗汗]
曽根に代わって(?)お詫びいたします。m(__)m
by 流星☆彡 (2007-06-24 16:56) 

neruma

流星san。読ませていただきました!
映画を観ていろいろ考えたことを思い出してきました。まさに人間ドラマでした。
韓モノもいろいろですがブームだけじゃない作品ですね。
どの役者さんも韓ドラではお馴染みの人たちです。ドンウォンくん、頑張ってたと思います。ナヨンさんは別人かと思うような3枚目も演じるし、こちらの画像にいる子役ちゃんたちも良かったですね。
またお邪魔させていただきます。。
by neruma (2007-07-06 23:52) 

流星☆彡

>neruma様
お立ち寄り下さり、光栄デス!はじめまして。m(__)m
“寝る間を惜しんで大好きな韓国ドラマを観て”いらっしゃる貴女に、
〔韓流=メロドラマ〕公式が出来ちゃってた…na~nte感想を持っていた自記事を
読んでいただくのは 躊躇も あったんですけど、最近は AnneMarieさん評の
影響を受けて、韓流作品を よく見るよ~になったんですよん♪ 『デイジー』は、
(WOWOW放映[テレビ]で ですが…)「Another Version」も含めて 3回も 観てしまい
ました!(*^^)v だんだん言葉が聞こえてくるよ~になると、また興味も高まって
きますネ♪あと、OfficialBlogに掲載いただいたからか、この記事の閲覧数が
1000を超えていたりして(←数件しか ないです!私の記事群では…。)、そんな
ことでも 意欲的になってきております~。(^^ゞ
今後も、自分が“食わず嫌い”だった分野の魅力を 知っていきたく、貴方記事も
覗きに伺いますネ!(^_^)/
by 流星☆彡 (2007-07-07 00:15) 

masako

こんばんは。
TB&コメントありがとうございました。
AnneMarieさんの紹介で試写会行かれたんですね!私はお会いできなかったのですがAnneMarieさんと同じ回の試写会で観てたみたいです。
私はカンドンウォンが好きなのもあってか、この映画は今年観た中でもかなり上位に入ってます。普段映画館でめったに泣かないのに、ラストは涙がでてきてしまいました。
プレスも素敵で気に入ってます。
by masako (2007-07-07 20:51) 

流星☆彡

>masako様
お立ち寄り下さり、光栄デス!はじめまして。m(__)m
私も昨夏、AnneMarieさんと同じ試写会場に居て 気づけなかった…悲しい過去(!?)が
あります~。(^^ゞ
大スクリーンで観た 韓流映画[映画]は、ヨン様主演作『四月の雨』以来 2作目の私ですが、
この鑑賞が 良い経験になったので、もっと 映画館で 韓流作品を観よう!と 思っている
昨今です♪(*^^)v
by 流星☆彡 (2007-07-08 18:37) 

cyaz

流星☆彡さん、コメント、ありがとうございますm(__)m
また、gooに刺激を与えていただきありがとうございました(笑)

“赦す”ことの大切さを感じましたが、実際に自分の身に降りかかったら
同様の痛みをもって謝罪させたいですね(笑)
たとえ親子の縁や夫婦の縁を断ってでも・・・。
by cyaz (2007-07-17 12:47) 

流星☆彡

>cyaz様
コメント&TB ありがとうございました!m(__)m
曽根は 少しはTBが載りやすくなったでしょうか!?goo風呂さんも、当たりハズれが
起こるんですね[汗] 刺激が強過ぎたら、ゴメンナサイ。(~_~;A)

死刑廃止論については、実例=「(山口県)光市母子殺害事件」の報道を知るにつけ、
安易に是非を論じることなんて出来ないと 痛感したりもしています。
ドラマは 所詮ドラマ…ですから ね。
by 流星☆彡 (2007-07-17 23:23) 

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